2011年05月26日

今回はMMDのモーションインポートから綺麗に踊れるようになるまで
やってみようと。

まず髪の毛にClothを使ってみようとネットで色々調べ試してみたのですが
最終的にボーンを使った方法に。

Cloth用とコリジョン用の簡易モデルを使うのですが
同じようなやり方をLightwaveでもやっていたので
特に問題もなくすんなり出来ました。
そしてこのClothの動きをボーンで追従させます。
あずにゃん制作05
ツインテールはこの方法で特に問題なかったのですが
前髪にも同じやり方でやってみようと試したところ


あずにゃん制作05
少し頭を動かすだけで、前髪が荒ぶる。。。
これは少し苦戦しました。
何とか見れる形にするまでパラメーターとの格闘です。
今のところ、少々顔や体に髪の毛が食い込んでしまうのですが
まあ、自分的には許容範囲かなぁと。
Lightwaveに比べるとClothの計算が物凄く速く、
簡易モデルならほぼリアルタイムで確認できるのがとにかく驚きました。
正確さは違うのかもしれませんが、何回も確認しなければならない作業なので
早い方が助かりますね。

その他、水着のスカート状のフリル?にもSoftbodyを適用。
やっていることは同じで、Clothの変わりにSoftbodyを使いました。

揺れ物が出来たので、
再びMMDからのモーションをインポートし揺れ物の動きを確認。
思ったよりも良い感じだったので、プレビューをしばらく見ていると
何か違和感が。。。
あずにゃん制作05
まず手が頭に食い込みまくる。そして足ががに股に。。。
ある程度はおかしくなるとは思っていたのですが
予想以上におかしいなと。
そしてこれを直そうと色々試すのですが
ここから長い戦いが・・・。

まず、おかしい所だけモーション直してしまえば良いと
DopeSheetのActionEditorでチマチマとモーションをいじっていたのですが
6000フレーム以上あるモーションを1フレームづつ確認して
直していたため、やたらと時間が・・・。
やっている間はなぜか楽しく、あまり苦にならなかったのですが
修正後にわくわくしながらレンダリングしてみると(これも結構長かった・・・。)
無理やり直してせいで余計に違和感が・・・。
ここで一気に脱力してしまいました・・・。
まあ、全然使い方がわからなかったDopeSheetのコマンドを片っ端から試しながら
作業をしていたので、モーションは無駄になりましたが操作は覚えられたかなぁ〜と。

次に元々のモデルが悪いと考え
MMDのモデルをいくつかインポートして研究させて頂きました。
ここで初めて有名なLat式ミクをBlenderで拝見。
仕組み自体は知っていたのですが、凄い技術だなと。
Blenderで見てしまうと、ちょっとしたショックなのですが
MMDのLat式ミクはほんと可愛すぎてマジ天使です。
それと、憧れのかこみきさんのモデルを参考にしました。
以前、ぱすてるインクの3Dモデルを見て感動し、メタセコイアを始めるも
あっさり挫折してしまったのは苦い思い出です・・・。
かこみきさんは、MMD用のけいおんモデルを配布しているのですが
見てしまうと影響を受けそうだったので、他のモデルを嘗め回すように拝見させて頂きました。
ほんと上手いわぁ・・・。
そして参考にさせていただいた結果、一番の違いは基本の立ちポーズ。
自分のモデルは足から頭までまっすぐに立っているのですが
MMD用のモデルは胸を張って少し背筋を反らせるように作るのが良いのじゃないかと。
あずにゃん制作05
見た目もこちらのほうが綺麗に見えます。
その他にも色々と修正を行い、ボーンの位置も参考にさせて頂きました。

そして再びモーションをインポートしてみると
何もいじらなくても違和感はほぼなくなりました。
手の長さの関係かボーンの位置なのか、
頭に手がめり込んでしまう部分はまだあるのですが
それも少々の修正で何とかなりそうです。
あずにゃん制作05
これでやっと次に進める。。。
次は制服を作っていきたいなぁと。
スカートのClothが難関じゃないかと予想しています。


前回のシェイプから2.57を使っているのですが
慣れてくると2.57はほんと使いやすいです。
最初は少し違和感がありますが、2.49からでもすぐに慣れると思います。
ちなみに2.57で保存したファイルは2.49でも読めたりするのですが
Clothを適用した辺りから2.49で読むと強制終了するようになりました。
また、ボーンに適用したConstraintも数値が変わっていたので注意が必要です。

posted by もへ&しらたま at 01:53 | Comment(0) | 3D関連(もへ)
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